こんび

（今月のビームの略）
相変わらず読んでない人のことは考えてない独り言ですが。
一言だけセールストークするならば…、
ビームはサブカル系マイナー誌じゃねえ！萌え系だ！
とかでいいんですかね。毎回僕の感想見てる限り。

2007年6月号。

読切・朝倉世界一、カイトモアキ、新谷明弘。
と、放浪息子の代原でイワセレイコという新人。
新谷ktkr
引っ越す時にビーム全部処分しちゃったんだ…。この人のマンガだけスクラップしとけばよかったと、つくづく後悔してます。そんくらい好き。

いつもの連載。
表紙と巻頭は、コーヒーもう一杯。カラーエロシーンktkr…違う、どうやってこの絵で欲情せいとwカラーと白黒の紙の境目のページがそんな絵だったのでびっくりしました。でも話は群像劇大好きっ子な僕のツボにはまりました。素敵です！

ビーム買ったら真っ先にチェックする庭先案内も相変わらず素敵です！　毎回同じこと言ってるけどヒロインカワユス！　お年寄りもキュートね。

エマ番外編はメイドの日常。いや、休暇で買い物に出かけてるんだから非日常？　メイド服じゃないメイドなんてファンタジー？（何言ってるんだ俺）
で、相変わらず、大ゴマの使い道とか、1ページずっと人が出てこないとか、このマンガのどこに萌えたらいいのか非常に分かりやすくて素敵です！　けど2コマしか出てない花売りの少女も素敵です！　しかしクール系キャラの区別がつかなくなってきた…。この家のメイドだけでも二人…。どう違うっけ…ボケてきたか俺。

よみきりものの宇宙船も萌え。中身はどうでも…いや、キャラも可愛いと思うよ！

あとなんか急展開が多いです今回。
アワヤケすごいや。キャラの視点では丸くおさまってるんだけど、合体とか一部キャラの内面や、どう見ても変人の集まりなところとか、そういうギャップがすごくキモい。素敵です。つーか単行本買ってねえ。どうしよ。
イムリは、先月から突然話が動きはじめて、今月もこれからどうなるか分かんない怒涛の展開だから、これからが楽しみ。

近くに読んでる人いないし、ちょっと雑誌買うのやめようと思ったりもしましたが、値段分はきっちり楽しめたんで満足です。
新人日照りは相変わらずですが。

あと巻末コメント
新谷明弘「ようつべに、動画をアップしたりしてます。」
ちょ、どこなんだ…。