ポカーン

セブンスドラゴンは、ヒーラーがSP回復覚えた時点でクソゲーと化したのでとりあえず保留。でもさっさとクリアして売りｔ



置いといて、CAS#22（最終回）の話。
アニメ初見の人はTVモニターをグーパンしたくなるような最終回だったんじゃないでしょうか。いやそうでもないか。ファンタジーを許せるかどうかですかね。ここまで散々ファンタジーですよって主張してきてはいるんですが。アフターはもうこのまま無難に終わってもいいんじゃ？みたいな感想持ってしまいたくなる位いい話なんですよね。まあそのまま終わったら鍵に変な偏見持ってる人のイメージ通りの鍵作品になるんでしょうが。
今考えると、風子を一番始めに持ってきたのはどんだけ原作理解してんだよって話ですね。本筋的にはやる必要のない2人を切ったのも英断。アフターの方に残りのサブキャラのエピソード詰め込んだのもあくまで初めて見る人に最後を納得させるための構成・・・と考えられなくもない・・・よね。
しかし原作プレイ時はまだ少し理解が足りてなくて、誤解してた所もあったなぁ、と今やっと俺内の風子の株が急上昇しました。まあ、単にええ話やなぁ、で片付けても個人の自由やとは思いますが。
というかアニメでやんなよって原作だから仕方ないですね。ノベルゲーじゃないと意味のない話というか。ひぐらしにしろこれにしろ、プレイヤーが自分から選択肢を選ぶ／選べない、ということに演出上の深い意味があるわけで、アニメでやってもだから何？って感想を持ってしまいそうではある。だがそれがいい。無茶しやがって・・・。

ともあれ、いつも通り、可能な限り原作通りに映像化してくれただけでごっつぁんでした。
もう鍵に思い残すことはないかな・・・CDコンプ作業が残ってるくらい。全年齢リトバス初回の特典とか聴いたことすらねえし。楽しみですね。