DKA発売記念＆三国志大戦TCG体験会＠スミレヤ

三国志大戦TCGの体験会が思ってたよりサクっと終わったので大魔神に拉致られて発売記念に。

赤と黒の除去は並にあるが黒はとくに生物がゴミ。
それ以外も軽い生物しかなく、軽量ビートで組む方向で決定。
おそらだいすきなので青白2色で組んだら大魔神の+5/+5ソーサリーがどうにもならずにbye-勝ち-負けの2-1。
なお瞬唱を引いたのでそれなりに満足した模様



で三国志大戦TCG。
基本はDM。

シールドは世界観的に城壁で枚数は7枚。
大きな違いは城殴られても手札に入らずに捨て札される。
殴りタダ得。ただシールドトリガーはある、というか結構多め？

土地もいらんカードを下に置くシステムだけど違いが3つ。
・裏向きに置くことで無色マナしか出ないようになる代わりに1ドロー出来る。
・表になってるカードは、戦場に出てる武将と同じようにレジェンドルールが適用される。
表でマナゾーンに置いてる奴を戦場に出したい時は裏にする。
勿論無色しか出なくなる。場に出したわけではないのでドローは不可能。
・マナゾーンへのセットは10枚まで。

だいたいは名前のついてる武将カードだが、普通の兵隊もいる。
エンチャント（クリーチャー）。

兵種は今のところ、それそのものでは深い意味はない？
計略カード等の効果で、弓兵と戦闘してる場合は強化値が増えるみたいなのはあった。

あと攻撃は1体ずつ、タップ状態のクリーチャーか城壁を対象として攻撃宣言。
どちらにしても、アンタップ状態のクリーチャーで防御可能。

特有の要素としては、メイン→戦闘のフェイズは繰り返して何回も可能。
殴った後なんか使って別のでまた殴るとか出来る。
このルールがらみで大事なのが無双なんとかっていうシステム。
メインに同名武将を手札から捨てるとアンタップして再攻撃可能になる。
舐めてると突然城が減る。
なお攻城した時にシールドを削る枚数はカードに書いてる模様。体験会では削り値1の奴しかいなかった。
5マナで1しか削れない夏侯淵はウンコ。


まあ・・・DM。
大戦感がしない・・・のは仕方ないか。
あまり目新しい要素はなさげ。
無色マナの関係で単色のメリットが大きいのは面白い。
トリガー率が割合多めとはいえ、シールド破壊で手札に入らないのは殴り側ガン有利なのでかなりガン攻めテンポゲーになりそう。
速攻持ちの楽進と速攻つけるエンチャントが強かった（小並感）
兵種間の相性ゲーみたいなのは頑張って再現して欲しかった。